ターラー(多羅菩薩)彩色中 20180930

ターラー(多羅菩薩)ということになった、インドの女神風の菩薩像。 いちおう、観音菩薩の性格を持っているとして、冠には化仏(らしきもの)をつけているのですが。 木著風とは異なる彩色を試みています。 1つのやり方は、現実的な彩色をすることなんですが、お人形さん的になってしまう怖れが多分にあるんですよね。 で、焦げ茶色(バーント・アンバー)だけで、軽く塗ってみました。 装身具など、さ…

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ターラー多羅菩薩像も木彫り風に。

   多羅菩薩像もレジン複製してみましたが、そのうちの一点を木彫り調に彩色してみました。 もう少し抑え気味にした方が良いかもしれません。ちょっと濃すぎるかな? この像はインド風を意識したので、この肌具合は向いていると思うのですが。 蓮華はまだ彩色していませんが、それなりに古色を着けるべきでしょうね。 側面から。 大きさは、このくらい。 さらに別様に彩色してみ…

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木肌調に彩色。とりあえず、十一面観音像と文殊菩薩像に。

旧作の十一面観音像の1つ。レジンで2体複製しました。そのうちのひとつです。 アップにすると、さすがに粗いですが、 このおおきさなので、勘弁して下さい。 ところで、これ、木彫に見えませんか?    アクリル絵具で彩色してみたんです。 濡れ色がなかなか好いと思ったのですが、乾くとなんかカサカサした感じになってしまいました。 それで、仕上げ用のツヤ消しニスを塗ってみました。 あ…

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「ひげねこ工房」、鎌人いち場に出店します!

ようやく30度を下回る日々がやってきて、少なくとも鎌倉は爽やかなこの頃です。朝晩は寒いくらい。 ちょっぴり、ニュースです! 鎌倉市ではもう9年前から「鎌人いち場」(かまんどいちば)というイベントを、春5月と秋10月に開催しているのですが、 迂闊なことに私はちっとも知りませんでした。もう20年も住んでいるのに.......... で、ようやくそういうイベントの存在に気がついたので、これ…

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サントリー美術館『京都・醍醐寺 真言密教の宇宙』展

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_4/ 先に三井記念美術館の『「仏像の姿」~微笑む・踊る・飾る~』展の乾燥を書きましたが、 今日は、上記『醍醐寺展』の内覧会に行ってきました。 醍醐寺の展覧会は比較的頻繁に開催されているようで、2014年に松濤美術館で開かれ、2016年には中国で纏まった展覧会が上海と西安で開かれ、80万人の観客を集め…

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悪について 20180918

エーリッヒ・フロムは『自由からの逃走』でも有名ですが、個人的には『愛するということ』と『生きるということ』の2著だけでも、 生きる上での指針を与えてくれる名著として、ことあるごとに人に薦めている人です。フロムは新フロイト学派の精神分析学者、社会心理学者ということだそうですが、『愛ー』や『生きるー』はそれほどアカデミック臭さはなく、読みやすく、わかりやすいものです。 で、この『悪について』…

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満腹ねこ

猫の良いところは、マインドフルネス のところですね。 って、たぶん、動物はみんなそうなんでしょうが..........犬はどうなのかなあぁ、ってちょっと心配になっちゃいますが。 とにかく、精神的にも肉体的にも余裕がなくなって、気持ちがすさんで頭の中が沸騰しそうになったようなとき、 ふと、猫を見ると、 何をそんなに慌ててんの? そんなに重大なこと? 別に、たいしたことないじゃん? …

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喜ぶねこ と 身構えるねこ 20180916

猫が続きます。 この猫は、立ち上がった姿。 フツウは、なにか欲しいものが高いところにあったりしないと、こういう恰好はしないですね。 この猫は、やはり福島♀のおデブちゃんがモデル。 100円玉の前で、これは良いものを見つけたぞ! って喜んでいる(?)  猫に小判ですな。 実は、それほど喜んでいる顔をしているわけではない。 実際、猫って、キートンみたいに無表情ですよね。基本的に。…

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『仏像の姿』展(三井記念美術館)見ました

昨日、三井記念美術館の『「仏像の姿」~微笑む・飾る・踊る~』展を見てきました。 館長が彫刻史研究者である清水真澄氏になってから、しばしば仏像の好企画をされているので、今回も期待して行きましたが、裏切られませんでしたね。 今回の展覧会のポイントは、超有名ではないけれども大変見所のある、知られざる名品を集めていることと、もう一つは東京藝術大学大学院の藪内佐斗司氏門下の若手彫刻家(というよりほ…

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遊ぶねこ 20180914

わが家には猫が4匹いるんですが、それぞれに顔も体系も違います。 といっても、純血種のシャムとかスコフォとかっていうような明確な形状を持っているようなものではなくて、 フツウにその辺にいる雑種。 出所は福島大館村出身が2匹、鎌倉のウチの物置で発見されたのが1匹、そして小笠原で捕獲されたのが1匹。 福島の1匹がオスで、あとはメス。このオスは一番の臆病者で、わたしとは最悪に相性が悪い。 …

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